万匠【BANJYO】 万匠【BANJYO】でしか生産していない希少な四川きゅうりやお米を始め、中玉トマト、ミニトマト、トウモロコシや枝豆など、手入れや管理に時間をかけた、減農薬栽培から収穫される季節ごとの有機野菜を1年を通して販売中。旬の野菜をより美味しく食べる方法や販売情報も随時発信!心と体を満たす野菜とサービスをお届けいたします。

カーボロネロの保存(下ごしらえ)方法

こんにちは!

BANJYOfarmの廣岡みほです♪

 

今回は《カーボロネロの保存(下ごしらえ)方法》についてご紹介します!

 

カーボロネロは特別な下処理は不要で、洗えばそのまま使うことができます。

かたくて食べにくいので、太い茎だけ取りのぞくと使いやすいです!

 

 

 

 

下ごしらえ

 

①水を張ったボウルにカーボロネロを入れ、ふり洗いする。

 ざっと洗ったらザルにあげ、キッチンペーパーで水気を拭き取る。

②太い茎は取りのぞく。

 片手で茎の先を持ち、もう片方の手で葉を滑らすようにして葉を茎からはがす。

 

 

冷蔵・冷凍方法

 

◆冷蔵保存方法

 

①湿った新聞紙を巻き、ポリ袋に入れて野菜室に保存

 

2日~3日程度日持ちします。

カーボロネロは寒さには強いものの、暑さや乾燥に弱く傷みやすいです。

できるだけ早くお召し上がりください。

 

 

◆冷凍保存方法

 

①カーボロネロを洗い、水気をキッチンペーパーで拭き取る。

②太い茎をのぞいてから、食べやすい大きさに切る。

③冷凍用保存袋に入れ、空気を抜いて袋の口を閉じ、冷凍する。3週間程度保存可能。

 

 

③冷凍庫にて保存する。

 

3週間程度日持ちします。

 

◆ポイント◆

・葉物野菜は劣化も早いので、早く使うことをお勧めしています!

 食べきれない場合は冷凍!

・冷凍したカーボロネロは、凍ったまま炒めたり、煮たりして加熱調理してね!

 

終わりに

 

今回ご紹介した《カーボロネロ》は、栄養素が豊富!!

ビタミンや食物繊維が豊富で、風邪の予防や便通を促す効果も!

 

是非、試してみてくださいね♪

 

 

 

~《カーボロネロ》の簡単レシピ~

栄養たっぷり!カーボロネロとベーコンのパスタ

 

 


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この記事を書いた人

廣岡美穂

千葉県旭市の農家の一人娘として生まれ、
小学生から大学までバドミントンに明け暮れる毎日を送っていた元アスリートキッズ。
結婚を機に、夫婦で脱サラして実家で就農。
農家の娘でありながらほぼ農業に知識はゼロからのスタート。
現在、BANJYOfarmオーナー かつ 10人家族4児の母。

・忙しい方でも実践しやすい農家直伝の簡単レシピ紹介
・旬の野菜の特徴や、おやさいの知って得する豆知識 等
消費者と同じ目線で、誰にでもわかりやすい記事を心がけて投稿していきます(*'ω'*)

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