万匠【BANJYO】 万匠【BANJYO】でしか生産していない希少な四川きゅうりやお米を始め、中玉トマト、ミニトマト、トウモロコシや枝豆など、手入れや管理に時間をかけた、減農薬栽培から収穫される季節ごとの有機野菜を1年を通して販売中。旬の野菜をより美味しく食べる方法や販売情報も随時発信!心と体を満たす野菜とサービスをお届けいたします。

お弁当にも◎なハンバーグ

こんにちは!

BANJYO farmの髙栁りなです。

 

子供って苦手な野菜や食材が多いお子様も多いですよね(;^ω^)

⇒悩みが尽きない。子どもの好き嫌いをなくしたい!

 

今回は子供に人気な《ハンバーグ》に、こっそりと苦手な食材を入れちゃおう!作戦♪

 

おかずはもちろんですが、お弁当にも◎なハンバーグのレシピをご紹介します!

 

 

はじめに

 

皆さんはお子様が苦手な食材ってどうしていますか?

 

一口食べさせている方、避けて食卓に並ばなくなる方等さまざまだと思います。

 

無理矢理食べさせるのは可哀想・・・

食事の時間がかかって大変・・・

 

親の都合や親が良かれと思って苦手な食材を避けて通っていると、大人になっても舌が慣れずに全く食べられない!ということになってしまいます。

 

⇒そもそも好き嫌いってなんであるの?

 

そんなことは避けたいですよね!

 

今回は、子供が食べやすいひき肉料理の《ハンバーグ》にひと工夫して苦手な食材に挑戦してみよう!というのが目標です♪

 

 

 

recipe♡お弁当にも◎なハンバーグ

 

◆材料(4人分)

ひき肉 250~300g

玉ねぎ 中1個

ピーマン 小1~2個

●パン粉 大さじ2

●卵 1個

●塩&胡椒 少々

 

 

◆作り方

①玉ねぎとピーマンはみじん切りにする。

②①をフライパンで炒め、皿にとり冷ましておく。

 

ピーマンと玉ねぎを炒める

 

③ボールに②とひき肉、●を全て入れ粘りが出るまで混ぜる。

④形を整えてフライパンに並べる。

 

ハンバーグの成形

 

⑤フライパンに火をつけ、表面に焼き目が付くように焼く。

⑥蓋をして中まで火を通したら完成!

 

 

ピーマン入りハンバーグ

 

 

◆ポイント

★ピーマンは玉ねぎと一緒に先に炒めることで、苦味を軽減できるよ!

★④にて形を整えるときに、お弁当に使いたい方は小さ目のサイズも作っておくと便利!

★⑥はハンバーグの大きさによって焼き時間が異なるので注意!

 

 

終わりに

 

我が子達は茄子やきのこ類が苦手。

 

ハンバーグの中に入れてしまえば、お代わりしてくれるぐらい食べてくれます。

 

苦手な食材は避けるのではなく、少しずつ挑戦して味蕾(みらい)に慣らしていくことが大切です。

 

⇒味蕾(みらい)ってなに?

 

もちろん、この方法で全てのお子様が食べられるようになるとは言えませんが、諦めずに是非試してみてくださいね♪

 

 

 


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この記事を書いた人

髙栁 りな

千葉県出身・千葉県在住の二児の母。
家族の食卓づくりに向き合う中で、
“野菜をもっと身近に、おいしく楽しむ”ための
レシピや保存方法を発信しています。

地域の農家と連携し、GORORIの商品開発にも
携わりながら、BANJYOfarmのレシピ辞典では、
忙しい家庭でも取り入れやすい作り置きや
野菜の扱い方、季節の料理を中心に執筆しています。

子どもたちの競泳をサポートする中で学んだ
スポーツ栄養の知識も活かし、がんばる人と
その家族に寄り添う、やさしい食の情報をお届けします。

◆保有資格◆
食育健康アドバイザー/管理健康栄養インストラクター/
スポーツフードマイスター/アスリート栄養食インスト
ラクター/幼児食マイスター/ベビーフードインストラクター

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