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栄養たっぷり!カーボロネロとベーコンのパスタ|簡単旬レシピ

こんにちは!

BANJYOfarmの廣岡みほです♪

 

今回は、栄養満点の《カーボロネロ》を使った 簡単旬レシピ をご紹介します♪

 

 

はじめに

 

 

今回の主役《カーボロネロ》

なかなか耳馴染みがないな?って方が多いですよね!

カーボロネロは、イタリアのトスカーナ原産のイタリア伝統野菜でイタリアではとてもメジャーなお野菜なんです♪

別名 “黒キャベツ”  と呼ばれ、ケールのような栄養価が高い食材。

 

健康を気にする方はもちろん、スポーツを頑張る方や妊婦さんにもとってもおすすめです!

 

ビタミンK、ビタミンA、ビタミンCを豊富に含み、免疫機能を強化したり、肌を美しく保つ効果があります。

100gあたりの栄養価はβ-カロテンがかぼちゃよりも多く、カルシウムが牛乳よりも豊富。

食物繊維も豊富で、消化を促進し、腸内環境を整えるのに役立ちます!

 

健康を意識する方々にとっては、積極的に食事に取り入れたい野菜ですね♪

 

それでは、早速レシピをご紹介します♪

 

 

 

recipe♡カーボロネロとベーコンのパスタ

 

◆材料(2人分)

  • カーボロネロ(下処理したもの)…120g(5枚くらい)
  • ⇒下ごしらえはこちら
  • スパゲッティ…200g
  • スライスベーコン…50g
  • にんにく(みじん切り)…1かけ分 ※チューブでも可
  • オリーブオイル…大さじ2
  • 塩…少々
  • 粗挽き黒こしょう・粉チーズ…各適量

 

 

◆作り方

①カーボロネロ、スライスベーコンは3cmの長さに切る。

②湯に対して1%の重量の塩(湯1ℓに対して10gが目安)を入れ、スパゲッティを袋の表示通りにゆでる。

③フライパンにオリーブオイル、にんにくを入れて弱火で熱し、香りが立ったら❶を加えて中火で炒める。

④カーボロネロがしんなりしたらスパゲッティのゆで汁をお玉1/2杯分程度加え、3〜4分煮る。❷を加えてさっと混ぜ、塩で味をととのえる。

⑤器に盛り、粉チーズ・粗挽き黒こしょうをふる。

 

 

 

◆ポイント

★カーボロネロの量はお好みで調整OK!

★肉厚なカーボロネロも煮込むことで柔らかくなります。

 

 

終わりに

 

いかがでしたか?



油との相性が抜群なカーボロネロ!
さらに煮込みやスープにいれても煮崩れもしません☆
栄養価の高い冬の食材!

風邪をひきやすい時期だからこそ、おいしく栄養をチャージして体の中から整えましょう!

 

ぜひ、ご家庭でも気軽に試してみてくださいね♪

 

 

⇒カーボロネロの保存(下ごしらえ)方法はこちら

 

 


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この記事を書いた人

廣岡美穂

千葉県旭市の農家の一人娘として生まれ、
小学生から大学までバドミントンに明け暮れる毎日を送っていた元アスリートキッズ。
結婚を機に、夫婦で脱サラして実家で就農。
農家の娘でありながらほぼ農業に知識はゼロからのスタート。
現在、BANJYOfarmオーナー かつ 10人家族4児の母。

・忙しい方でも実践しやすい農家直伝の簡単レシピ紹介
・旬の野菜の特徴や、おやさいの知って得する豆知識 等
消費者と同じ目線で、誰にでもわかりやすい記事を心がけて投稿していきます(*'ω'*)

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