料理の幅が広がる?!トマトの保存方法
こんにちは!
BANJYOfarmの髙栁里菜です(*^^*)
今回は《トマトの保存方法》についてご紹介します!
目次
はじめに
皆さんはトマトをどのようにして食卓へ並べていますか?
簡単でお手軽なのが、サラダとして生で食べる方法だと思います。
しかし、加熱するとトマト煮込みやパスタ、スープなど。
その使用用途は沢山あるんです( *´艸`)
是非今から紹介する保存方法を実践して料理の幅が広がると嬉しいです!
保存方法
◆2~3日で食べきる場合
トマトの痛みを防ぐために、ヘタを下にしてジップロックに入れて保存する。
トマト同士が傷つけあわないように、少し離して入れるのがポイント!
冷蔵・冷凍(下ごしらえ)方法
・冷蔵保存
水分をしっかりと拭きとり、キッチンペーパー1枚に対して1個包む。
ジップロックなどに入れて保存します。
2週間程度日持ちします。
・冷凍保存
冷凍保存する場合は、 湯剝き⇒加熱⇒冷凍 という手順で行います。
⇒湯剝き方法
①トマトのヘタと『反対側』に包丁で十字に切れ目を入れる。
②沸騰させたお湯に入れて約40秒待つ。
③トマトの皮にヒビが入って、皮が浮いてきたらお玉などですくって冷水にさらす。
④手でツルっと皮を剥く。
⇒加熱方法
①湯剝きしたトマトを使いやすい大きさにカットする。
②鍋に①を入れ、5分程加熱すれば完成!
⇒冷凍方法
①粗熱が取れたら、水分ごと使用用途の量へ分けて保存する。
◆ポイント◆
・湯剝きの際、皮目が割れてヒビの入ったトマトを使う場合は、①の手順を省略できるよ!
・トマトの原型を残したい場合は、ゴロゴロと大き目にカットするのがおススメ!
・加熱の際は水を入れる必要はなし。トマトの水分がたっぷり出るよ!
冷凍保存の場合、3カ月程度日持ちします。
終わりに
いかがでしたか?
トマト=サラダのイメージがとても強いですが、実は料理の幅が広がる万能野菜♪
スーパーで買ってきたら、加熱して冷凍保存しておけば日持ちもするし、使いたいときにサッと使えて一石二鳥!
我が家はトマトが苦手な長男の為に、カレーに入れて使っています!
その際は水分を減らせばOK。全く嫌な顔をせずに、パクパクと食べてくれますよ( *´艸`)
是非皆さんも保存方法実践してみてくださいね!
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