ヤングコーンの栄養価と驚くべき効能
こんにちは!
BANJYOfarmオーナーの廣岡です(*’ω’*)
今回は《ヤングコーン》の栄養価についてご紹介します!
ヤングコーンは若いうちに収穫されたトウモロコシです!
その収穫時期はとても短く、スーパーではあまり見かけることが無い為、幻の野菜とも言われています。
ヤングコーンと言えば水煮なイメージを持っている方も多いはず!
関東で収穫されるヤングコーンの旬は6月で、特徴としてみずみずしさや、ほんのり甘い独特のさわやかな風味と、ポリッと食べれるスナックのような食感があります。
さらに、栄養価も豊富で、健康にも様々な効果をもたらすことがわかっています。
それでは、ヤングコーンの栄養価と驚くべき効能を見ていきましょう!
目次
小さくても実には栄養がこんなに!?
ヤングコーンは糖質や食物繊維が豊富に含まれています。
糖質はエネルギーの源として重要であり、食物繊維は腸内環境を整え、便通を促進します。
さらに、ヤングコーンにはビタミンCやビタミンB群、β-カロテンも含まれています。
これらの栄養素は、免疫力の向上や健康な神経系、視力の維持に役立ちます。
次に一つずつ詳しく見ていきましょう!
◆風邪・老化の予防
ヤングコーンにはビタミンCやβ-カロテンが含まれていて、抗酸化作用を持っています。
抗酸化物質は、体内の活性酸素を除去し、細胞や組織を酸化から守る働きがあります。
これにより、老化の予防や病気のリスク低減になります!
◆消化促進と体重管理
ヤングコーンには食物繊維が豊富に含まれています。
食物繊維は腸内で水分を吸収し、腸内の動きを促進することで便通を改善することで消化促進につながります。
また、食物繊維が豊富な野菜は満腹感が得られるので、ダイエットに適した食材とも言えます!
◆心血管の健康維持
-
ヤングコーンには食物繊維やビタミンCが含まれており、心血管の健康維持にも寄与します。
-
食物繊維はコレステロールの吸収を抑制し、動脈硬化のリスクを低減します。
-
また、ビタミンCは血管の健康をサポートし、血圧の調節にも関与します。
終わりに
ヤングコーンはとうもろこしとはまた違った爽やかな風味、みずみずしい食感が楽しめる美味しい食材です。
しかも、栄養価が豊富であり、抗酸化作用や消化促進、体重管理、心血管の健康維持などの効果も期待できます。
ぜひ、ヤングコーンを取り入れた健康的な食生活を始めてみてください!
ヤングコーンはグリル・揚げ・スープ・サラダと使い勝手がいい野菜です♡
是非いろいろな食べ方で旬の味を試してみてくださいね♪♪
~《ヤングコーン》のレシピ一覧~
・ヤングコーンの天ぷら
・ヒゲまでおいしい!ヤングコーンのかき揚げ
・おやつにピッタリ!ヤングコーンのカレーフリッター
BANJYOfarmの野菜購入はこちら。