万匠【BANJYO】 万匠【BANJYO】でしか生産していない希少な四川きゅうりやお米を始め、中玉トマト、ミニトマト、トウモロコシや枝豆など、手入れや管理に時間をかけた、減農薬栽培から収穫される季節ごとの有機野菜を1年を通して販売中。旬の野菜をより美味しく食べる方法や販売情報も随時発信!心と体を満たす野菜とサービスをお届けいたします。

かぼちゃの保存(下ごしらえ)方法

こんにちは!

BANJYOfarmの髙栁りなです(*^^*)

 

今回は《かぼちゃの保存(下ごしらえ)方法》についてご紹介します!

 

 

 

 

下ごしらえ

 

①かぼちゃを1/2または1/4に切り分け、種とわたをスプーンで取り除く。

②使用用途に切り分ける。

 

 

 

冷蔵・冷凍方法

 

◆冷蔵保存方法

 

①下ごしらえ同様、かぼちゃの種とわたを取り除く。

②ラップに包んで保存する。

 

3日~5日間程度日持ちします。

 

 

 

◆冷凍保存方法

 

①種とわたを取り除き、使用用途に切る。

②ラップに包み、ジップロックに入れる。

 

 

③冷凍庫にて保存する。

 

3週間~1か月程度日持ちします。

 

 

◆冷凍保存方法(ペースト状の場合)

 

①種とわたを取り除く。

②かぼちゃがかぶるぐらいの水を入れる。

③柔らかくなったら、お湯からあげて潰す。

④ラップに包んでジップロックに入れる。

 

 

かぼちゃ ペースト状

 

⑤冷凍庫にて保存する。

 

3週間~1か月程度日持ちします。

 

 

◆ポイント◆

・かぼちゃは痛みが早いため、購入してすぐに種やわたを取り除くこと。

・冷凍したかぼちゃはそのまま調理に使用して◎!

・かぼちゃの皮も栄養満点!調理して一緒に食べられるよ♪

 

 

終わりに

 

今回ご紹介した《かぼちゃ》は、実の部分はもちろん皮にも栄養素が豊富!!

ビタミンCや食物繊維が豊富で、風邪の予防や便通を促す効果も!

 

是非、試してみてくださいね♪

 

 

 

~《かぼちゃ》の簡単レシピ~

⇒(coming soon)

 

 


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この記事を書いた人

髙栁 りな

千葉県出身・千葉県在住の二児の母。
家族の食卓づくりに向き合う中で、
“野菜をもっと身近に、おいしく楽しむ”ための
レシピや保存方法を発信しています。

地域の農家と連携し、GORORIの商品開発にも
携わりながら、BANJYOfarmのレシピ辞典では、
忙しい家庭でも取り入れやすい作り置きや
野菜の扱い方、季節の料理を中心に執筆しています。

子どもたちの競泳をサポートする中で学んだ
スポーツ栄養の知識も活かし、がんばる人と
その家族に寄り添う、やさしい食の情報をお届けします。

◆保有資格◆
食育健康アドバイザー/管理健康栄養インストラクター/
スポーツフードマイスター/アスリート栄養食インスト
ラクター/幼児食マイスター/ベビーフードインストラクター

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