万匠【BANJYO】 万匠【BANJYO】でしか生産していない希少な四川きゅうりやお米を始め、中玉トマト、ミニトマト、トウモロコシや枝豆など、手入れや管理に時間をかけた、減農薬栽培から収穫される季節ごとの有機野菜を1年を通して販売中。旬の野菜をより美味しく食べる方法や販売情報も随時発信!心と体を満たす野菜とサービスをお届けいたします。

かぶの保存(下ごしらえ)方法

こんにちは!

BANJYOfarmの髙栁里菜です(*^^*)

 

今回は《かぶの保存(下ごしらえ)方法》についてご紹介します!

 

かぶの保存(下ごしらえ)方法

 

 

 

下ごしらえ

 

①葉と根の部分を切り分ける。

 

葉と根の部分を切り分ける

 

②根の部分は薄切りやくし切りなど、料理の使用用途に合わせて切る。(葉も同様。)

 

 

 

冷蔵・冷凍方法

 

◆冷蔵保存方法(根部分)

 

①葉と根の部分を切り分ける。

②キッチンペーパー1枚に対して1個包む。

③ジップロックに入れて冷蔵室にて保存する。

 

1週間~10日間程度日持ちします。

 

 

◆冷蔵保存方法(葉部分)

 

①湿らせたキッチンペーパーを準備し、葉の根元に包む。

②ジップロックに入れて野菜室にて保存する。

 

3日~4日間程度日持ちします。

 

 

 

◆冷凍保存方法

 

①皮を剝き、使いたい大きさに切る。

②ジップロックに入れて空気を抜きながら封をする。

③冷凍庫にて保存する。

 

1か月程度日持ちします。

 

 

 

◆ポイント◆

・野菜室よりも冷蔵室の方が温度が低いため、保存場所は野菜室と冷蔵室で使い分けして保存するのがおススメ!

・買ってきて野菜室にしまう前に、必ず葉と根は切り分けて!葉が根の水分を吸ってしまい、美味しさが激減してしまうよ!

・葉は絶対に捨てないで!美味しく食べられるよ♪

 

 

 

終わりに

 

今回ご紹介した《かぶ》は、根はもちろん、葉の部分も美味しく食べられるので、一つの野菜で栄養素が豊富!!

 

風邪の予防や疲労回復の効果、更に食物繊維も豊富な為、便秘の方にもおススメです!

 

 

まるっと美味しい《かぶ》

是非、試してみてくださいね♪

 

 

 

~《かぶ》の簡単レシピ~

大根をかぶに変更しても◎なレシピ→・栄養満点!具だくさん豚汁

・捨てたら損!カブの葉を使ったカニカマとたまごスープ

大根の葉をかぶの葉へ変更しても◎なレシピ→・大根葉としらすのふりかけ

 


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この記事を書いた人

髙栁 りな

千葉県出身・千葉県在住の二児の母。
家族の食卓づくりに向き合う中で、
“野菜をもっと身近に、おいしく楽しむ”ための
レシピや保存方法を発信しています。

地域の農家と連携し、GORORIの商品開発にも
携わりながら、BANJYOfarmのレシピ辞典では、
忙しい家庭でも取り入れやすい作り置きや
野菜の扱い方、季節の料理を中心に執筆しています。

子どもたちの競泳をサポートする中で学んだ
スポーツ栄養の知識も活かし、がんばる人と
その家族に寄り添う、やさしい食の情報をお届けします。

◆保有資格◆
食育健康アドバイザー/管理健康栄養インストラクター/
スポーツフードマイスター/アスリート栄養食インスト
ラクター/幼児食マイスター/ベビーフードインストラクター

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