万匠【BANJYO】 万匠【BANJYO】でしか生産していない希少な四川きゅうりやお米を始め、中玉トマト、ミニトマト、トウモロコシや枝豆など、手入れや管理に時間をかけた、減農薬栽培から収穫される季節ごとの有機野菜を1年を通して販売中。旬の野菜をより美味しく食べる方法や販売情報も随時発信!心と体を満たす野菜とサービスをお届けいたします。

里芋

こんにちは!

BANJYOfarmの髙栁里菜です。

 

今回は《里芋》の下ごしらえについてご紹介します!

 

少量(5~6個ほど)の里芋であれば、電子レンジでの下ごしらえも可能。

→電子レンジでの下ごしらえはこちら。(coming soon)

 

里芋の下ごしらえ

 

 

 

里芋の下ごしらえ

 

◆材料

里芋 10~15個ほど

 

◆やり方

①里芋に泥が付いている場合はよく洗う。

②水分がとれるまでよく乾かす。

③ピーラーまたは包丁を使って皮を剥く。

④鍋に水と③を入れ火にかける。(沸騰後5分ほど)

⑤ざるにあげて水を切る。

 

◆ポイント

★洗った後にしっかりと乾かすのがとても大事!濡れたままだと『ぬめり』が出てしまいツルツルと滑って剥きづらいよ!

★乾かす時間が無い場合は、新聞紙の上などで皮を剥くと水分を吸収してくれるよ!

★水から火にかけると『ぬめり』がとれるのでおススメ!

★それでも『ぬめり』が苦手な人は、やり方③の後に、塩もみしながら水で洗うひと手間をプラスすると◎!

 

 

終わりに

 

下ごしらえが面倒なイメージの里芋ですが、下ごしらえのみ頑張れば、簡単で美味しいおかずの一品に生まれ変わります。

食物繊維も豊富なお野菜なので、便秘気味の方にもおススメですよ!

 

~里芋を使ったレシピ一覧~

栄養満点!具だくさん豚汁

簡単!里芋の煮っころがし

 


BANJYOfarmの野菜購入はこちら。

 


 

この記事を書いた人

髙栁 りな

千葉県出身・千葉県在住の二児の母。
家族の食卓づくりに向き合う中で、
“野菜をもっと身近に、おいしく楽しむ”ための
レシピや保存方法を発信しています。

地域の農家と連携し、GORORIの商品開発にも
携わりながら、BANJYOfarmのレシピ辞典では、
忙しい家庭でも取り入れやすい作り置きや
野菜の扱い方、季節の料理を中心に執筆しています。

子どもたちの競泳をサポートする中で学んだ
スポーツ栄養の知識も活かし、がんばる人と
その家族に寄り添う、やさしい食の情報をお届けします。

◆保有資格◆
食育健康アドバイザー/管理健康栄養インストラクター/
スポーツフードマイスター/アスリート栄養食インスト
ラクター/幼児食マイスター/ベビーフードインストラクター

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