万匠【BANJYO】 万匠【BANJYO】でしか生産していない希少な四川きゅうりやお米を始め、中玉トマト、ミニトマト、トウモロコシや枝豆など、手入れや管理に時間をかけた、減農薬栽培から収穫される季節ごとの有機野菜を1年を通して販売中。旬の野菜をより美味しく食べる方法や販売情報も随時発信!心と体を満たす野菜とサービスをお届けいたします。

旨味も栄養もギュッと凝縮!セラミドミニトマト

こんにちは!

BANJYOfarmオーナーの廣岡です(*’ω’*)

 

 

今回は、ミニトマトの旨味・栄養を凝縮させつつ長期の保存を可能にする方法をご紹介!

 

 

はじめに

 

最近では家庭菜園でも人気なミニトマト!

 

 今年は調子よすぎてミニトマト出来すぎちゃった!

 食べきれるかしら(; ・`д・´)

 

うれしいけど、ちょっと困っちゃう!

っていう方も多いのでは?

 

 

ミニトマトといえば生のまま食べるのが主流。

ですがこの方法を知っておけば、スープ・パスタ・炒め物・サラダどんなお料理にも使えて、お料理の幅が広がります★

 

 

更にうれしいのは旨味と栄養価がギュッと凝縮されること!

半熟の≪セラミドトマト≫と、しっかり水分を飛ばした≪ドライトマト≫の2種類あります♪

 

まず今回は半熟の≪セラミドトマト≫

 

早速レシピを見ていきましょう♪

 

 

recipe♡万能食材!【セラミドミニトマト】

 

◆材料

 

ミニトマト   2パック(約300~400g程度)

塩 小1/2

 

 

≪オイル漬けにする場合≫

オリーブオイル

(エキストラバージン)  トマトを入れてひたひたになる程度

 

 

 

◆作り方

 

① ヘタをとってミニトマトを水で洗う。
② キッチンペーパーで水気をよく拭き取る。
③ ミニトマトを横半分にカットし、クッキングシートを引いたオーブン皿に切り口を上に向けて並べる。

 

④ 120℃に予熱したオーブンで1時間で完成!

 

 

≪オイル漬けにする場合≫

※ よく洗って煮沸消毒し、乾かした瓶を用意しておく

 瓶にミニトマトを入れ、オリーブオイルをトマトが隠れるくらいいれて完成!

 

 

◆ポイント

 

★横半分に切ると、ジュレの部分が均等に出るので、乾きやすいよ!

★トマトの表面に水分が残っていると接地面が焦げやすいよ!できるだけ水分をふき取ってからオーブン皿に並べてね!

★ミニトマトは焼くと縮まるので、間隔をあけず適当にギッシリ並べてもOK!

★オイルは必ずトマトが隠れるくらい入れること!オイルから出ている部分から傷みやすいよ!

★保存期間はそのままなら冷蔵庫で1週間!!オイル漬けなら1ヶ月開封後は早めに食べましょう。

 

 

終わりに

 

そのまま、おつまみにしてもめちゃくちゃおいしい!

チーズや生ハムと合わせてたらワインが止まらない(*´ω`)♡

 

パスタにオイルごと絡めるのも最高!

初めからパスタオイルとして利用する場合は、保存時に『にんにくスライス・バジル』も一緒に入れておくと、チャチャッとパスタが完成しちゃいます♪♪

 

 

お手軽さ◎!

栄養価◎!

おいしさ◎!

見栄えも◎!

 

 

一石何鳥だよ!ってほど優秀な一品です!

 

 

ここから更にしっかり乾かした≪ドライトマト≫にすることで、保存期間 1年≫まで伸ばすことができるんです(; ・`д・´)!!!

⇒ドライトマトの作り方はこちら

 

 

これは作らない手はないですよっ!

是非試してみてね♪

 

 

▼こんな人におススメ▼

出来すぎちゃった(もらいすぎちゃった)ミニトマトの消費に悩んでいるアナタ!

ワインに合うおつまみを探しているアナタ!

安いときに買い溜めて保存しておきたいアナタ!

 

 

ミニトマトを生のままで保存する方法はこちら。

 

~その他ミニトマトレシピ一覧はこちら~

・台湾屋台の味!ミニトマト飴

 

 

 

 


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この記事を書いた人

廣岡美穂

千葉県旭市の農家の一人娘として生まれ、
小学生から大学までバドミントンに明け暮れる毎日を送っていた元アスリートキッズ。
結婚を機に、夫婦で脱サラして実家で就農。
農家の娘でありながらほぼ農業に知識はゼロからのスタート。
現在、BANJYOfarmオーナー かつ 10人家族4児の母。

・忙しい方でも実践しやすい農家直伝の簡単レシピ紹介
・旬の野菜の特徴や、おやさいの知って得する豆知識 等
消費者と同じ目線で、誰にでもわかりやすい記事を心がけて投稿していきます(*'ω'*)

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