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ハマる味!!小ネギの甘酢味噌かけ

こんにちは!

BANJYOfarmの髙栁里菜です。

 

今回は《小ネギ》を使った簡単副菜レシピをご紹介します!

 

 

はじめに

 

《小ネギ》は薬味としてとても万能であり、そのイメージも強い野菜。

しかし!

ビタミンやミネラルがとても豊富に含まれており、風邪予防にも効果的な野菜なんです!

 

でも、やっぱり小ネギって薬味のイメージしかないからレシピがなかなか思いつかない・・・

 

そんな方に是非試してみてほしい一品です!

 

 

 

recipe♡小ネギの甘酢味噌かけ

 

《小ネギ》の下ごしらえはこちら。

 

◆材料(4人分)

小ネギ 1袋

●味噌 大1

●砂糖 大1

●酢  大1

 

◆作り方

①小ネギの下ごしらえをする→下ごしらえのやり方はこちら。

②小鍋に水を入れ沸騰させる。

③①の小ネギを入れ、10~20秒ほど茹でたらザルにあげる。

④ボールに●を入れ、よく混ぜる。

⑤③の小ネギの水気をしっかりと切り器にのせる。④のタレをかたら完成!

 

小ネギの甘酢味噌かけ

 

◆ポイント

★美味しいタレが薄くなってしまうので、器にのせるときはしっかりと水気をきろう!

★せっかくの栄養が抜けてしまうので、茹ですぎには注意!!

★小ネギの量によって●のタレは1:1:1で量を調整してね!

★お酢が苦手な方は砂糖を多めにしてタレを作ってみると甘めのタレになっておススメ!

 

 

終わりに

 

子供に苦手な子が多い《小ネギ》ですが、さっと茹でることでネギの独特な風味や苦みが抜け、とても食べやすくなる一品です。

いつも薬味の《小ネギ》は避ける長男も、これはおかわりして食べてくれましたヾ(o´∀`o)ノ

 

タレはそれぞれの量を微調整して、家庭のお好みにあった分量のタレを見つけてね!

 

余ってしまった小ネギの保存方法はこちら。

 

 


BANJYOfarmの野菜購入はこちら。

 


 

 

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この記事を書いた人

髙栁 りな

千葉県出身・千葉県在住の二児の母。
家族の食卓づくりに向き合う中で、
“野菜をもっと身近に、おいしく楽しむ”ための
レシピや保存方法を発信しています。

地域の農家と連携し、GORORIの商品開発にも
携わりながら、BANJYOfarmのレシピ辞典では、
忙しい家庭でも取り入れやすい作り置きや
野菜の扱い方、季節の料理を中心に執筆しています。

子どもたちの競泳をサポートする中で学んだ
スポーツ栄養の知識も活かし、がんばる人と
その家族に寄り添う、やさしい食の情報をお届けします。

◆保有資格◆
食育健康アドバイザー/管理健康栄養インストラクター/
スポーツフードマイスター/アスリート栄養食インスト
ラクター/幼児食マイスター/ベビーフードインストラクター

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