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ヤングコーンの保存(下ごしらえ)方法

こんにちは!

BANJYOfarmオーナーの廣岡です(*^^*)

 

今回は《ヤングコーンの保存方法》についてご紹介します!

 

ヤングコーンの保存方法

 

収穫時期が短く、幻の野菜とも言われているヤングコーン。

さらに、生のヤングコーンはよく見かける水煮とは違い、鮮度が高ければ生でも食べれる野菜ですが、その鮮度もみるみるうちに落ちてしまいます。

 

正しい保存の仕方で、実際に料理に使うときにも便利!な方法をご紹介します!

 

⇒ヤングコーンの栄養価と驚くべき効能についてはこちら。

 

 

 

冷蔵・冷凍(下ごしらえ)方法

 

◆冷蔵保存方法

 

①皮がついた状態のまま、濡れた新聞紙またはキッチンペーパーに包む。

 

②ヤングコーンを袋や密閉容器に入れて冷蔵庫の野菜室に保管。

 

◇ポイント◇

ヤングコーンを野菜室で冷蔵保存する場合、皮をむかずに保存した方が長持ちします。

皮つきの状態で3日~5日程度日持ちします。

 

 

◆冷凍保存(下ごしらえ)方法

 

①皮、ひげをむく。

②利用用途に分けて、輪切り・縦に半分・1本丸ごと等、切りわける。

③お湯を沸かし2分ほど下茹でし、粗熱をとったものをジップロックにいれる。

④ジップロックの蓋を閉めて冷凍庫へ入れる。

 

 

◇ポイント◇

その他使いたい用途に合わせてカットして保存するのがおススメ!

冷凍保存した場合の保存期間は約1ヶ月程度です。

※冷凍とはいえ、鮮度は着々と落ちているので、できるだけ早く使い切ることをおすすめします!

 

 

◆解凍方法

 

冷凍したヤングコーンを解凍する場合は、できるだけ自然解凍がオススメです。

電子レンジを使って解凍もできますが、一気に加熱をしてしまうと食感や味が悪くなる可能性があります。

凍ったヤングコーンを冷蔵庫に入れて自然解凍をするか、常温で徐々に自然解凍をするのが好ましいです。

 

しかし、スープや炒め物などで加熱調理する場合は凍ったままお鍋にinで使うこともできます!

 

 

 

終わりに

 

冷蔵・冷凍保存方法をやっておけば下ごしらえもまとめて出来て、使いたい時に簡単に使えるので一石二鳥◎

冷凍保存した場合は、解凍せずにそのまま料理に使用することが可能なので子育て中や忙しいワーママには嬉しい保存方法です!

 

購入したばかりの時のシャキシャキ感や甘みを楽しみたい方は、冷蔵(野菜室)保存でできるだけ早く調理し食べきるのが理想ですね(^^♪

 

 

買ってそのまま野菜室には入れず、少しのひと手間で幻の旬の味を無駄なく食べきりましょう♪

 

 

~《ヤングコーン》の簡単レシピ~

・ヤングコーンの天ぷら

・ヒゲまでおいしい!ヤングコーンのかき揚げ

・洋風天ぷら!ヤングコーンのフリッター

 

 

 


BANJYOfarmの野菜購入はこちら。

 


 

この記事を書いた人

廣岡美穂

千葉県旭市の農家の一人娘として生まれ、
小学生から大学までバドミントンに明け暮れる毎日を送っていた元アスリートキッズ。
結婚を機に、夫婦で脱サラして実家で就農。
農家の娘でありながらほぼ農業に知識はゼロからのスタート。
現在、BANJYOfarmオーナー かつ 10人家族4児の母。

・忙しい方でも実践しやすい農家直伝の簡単レシピ紹介
・旬の野菜の特徴や、おやさいの知って得する豆知識 等
消費者と同じ目線で、誰にでもわかりやすい記事を心がけて投稿していきます(*'ω'*)

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