冬が旬の大根!部位で食べ方を変える!?
こんにちは!
BANJYOfarmオーナーの廣岡です(*’ω’*)
今回は、冬が旬!【大根】をご紹介します!
目次
大根の旬は秋~冬!
大根がおいしい季節!
おでん・スープ・炒め物・サラダ・薬味…
いろんな用途で使える万能野菜ですよね♪
大根は季節ごとに産地を変えて生産しているので、スーパーに行けば1年中手に入るお野菜です。
そんな大根本来の旬は11月~2月の秋冬!
春~夏の時期に収穫する大根は辛みがあり、
秋~冬の時期はみずみずしさが特徴です。
品種改良が進み、今では100種類以上あるんですよ(; ・`д・´)
そんな中、BANJYOのある千葉県で主に生産されているのが【青首大根】です。
青首大根の特徴
その名の通り、青首大根は、地表から出た根の上部が薄い緑色なのが特徴。
特に寒くなった冬の青首大根は全体的に甘みが強く、やわらかい!
みずみずしさもあるので、サラダなどの生食にも適しています!
もちろん!葉も全て美味しく食べることができますよ(・ω・)
大根の選び方
◆葉が鮮やかな緑色で、いきいきとしているもの
大根の葉は【緑黄色野菜】なので、栄養が満点!!
可能であれば葉つきのものを選ぶ方が断然オススメです(`・ω・´)
葉がしなびているものは鮮度が落ちているので気をつけよう!
◆持ったときに重みがあるもの
青首大根が重いのは、水分が多くみずみずしい証!
なるべく重みのあるものを選ぼう(`・ω・´)
◆カット大根を買うとき
2分の1などにカットされたものを購入する場合は、
・切り口が白くみずみずさがあり
・スが入っていないもの
を選ぶのがポイント!
◆用途によって選ぶ
青首大根は部位によって適した食べ方があります!
何の料理に使うのかを考えたうえで、購入する部位を決めると◎!
部位ごとの特徴とオススメの食べ方
◆大根の葉
上記の通り、大根の葉っぱは【緑黄色野菜】
葉にも栄養がたっぷりなので、捨ててしまうのはもったいない!
βカロテン・ビタミンC・カルシウムが多く含まれる大根の葉。
葉付きをGETできた際はぜひ活用してほしいです!
↓オススメの食べ方↓
◆根の上部(青い部分)
もっとも甘みが強い部分がココ!
サラダや和え物など生食にオススメです。
細切りにしてさっと水にさらし、シーチキン&マヨで和えるだけでもう優勝(*´ω`)
辛みの少ない大根おろしがほしい場合は、この部分を使うと辛みが少ないよ!
◆根の中部
みずみずしく、上部と同様辛みが少ない部分です!
おでんや、ぶり大根などの煮物に適しています。
↓オススメの食べ方↓
◆根の下部
比較的、辛みの強い部分です!
大根の効能で『抗酸化作用』や『消化酵素』がありますが、ココに多く含まれています!
薬味としてインパクトがほしい場合は、この部分を大根おろしにすると◎。
漬物などにも!!
終わりに
我が家では常に大根が冷蔵庫にいて、とっても重宝しています!
年中売っている大根ですが、旬の今、是非食べてもらいたい(`・ω・´)
そして部位ごとのおいしさもこの機会に是非味わってみてくださいね♪
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